【夏バテにオススメ☆】食欲のない時に食べたい簡単レタス鍋♪
こんにちは。懍です(^^)
以前、夏バテの対策について紹介しましたが、今回はすでに夏バテで食欲不振の方向けに、簡単で美味しい【レタス鍋】の作り方を紹介します♪
普段料理をする機会がない方でも5つの行程で作ることができます☆
◎『レタス鍋』の作り方
【材料】
・レタス 1/2個
・豚肉 200g
・梅干し 3粒
・しょうが ひとかけら
・顆粒だし 適量
【作り方】
1.レタスを芯から外し、半分にちぎる。
2.梅干しは種を取り半分に、しょうがは薄くスライスする。
3.梅干し、しょうが、顆粒だしを水を入れた鍋に入れて沸騰させる。
4.沸騰した鍋に豚肉を鍋に入れる。
5.豚肉に火が通ったらレタスを入れ火を止める。
あとは器に盛り、ぽん酢をつけて食べるだけです☆
梅干しとしょうがでさっぱりした味、レタスのしゃきしゃき感が食欲がない時でも食べやすくなっています(*^-^*)
各材料の栄養やオススメポイントも紹介します♪
◎食材の栄養、効果
【レタス】
葉野菜に豊富な栄養といえば『食物繊維』です。
レタスには100g当たり、1.1gの食物繊維が含まれており、腸の動きを活発にし、お通じを良くしたり、糖質の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。
また、『ビタミンB群』も豊富に含まれています。ビタミンB群は「疲労回復のビタミン」と言われており、糖質をエネルギーへ変える働きがあります。
【豚肉】
まずはなんといっても『タンパク質』です。身体をつくるためには欠かせない栄養で、筋肉や内臓などを作る働きをしています。
また、レタスと同じく『ビタミンB群』も豊富となっています。
【梅干し】
梅干しにはクエン酸という、体内でエネルギーを作り出す働きがあります。
また、鉄分も豊富で、貧血予防の効果もあります。
【しょうが】
『ショウガオール』という、血管を広げて血行を促進する働きがあり、身体を内側から温めてくれます。
クーラーで冷えた身体を温め、胃腸の動きを改善するためにも冬の寒さ対策だけではなく、夏にもおすすめの食べ物です。
本当に簡単に作れるので、ぜひ食欲がない方はお試しください☆