【要注意】この夏、気を付けたい脱水症状☆
こんにちは。懍です(^^)20代後半で、都内でOLをしています♪
前回は夏バテ対策として、食事で気を付けることを紹介させていただきました(*^-^*)
今回は夏バテと同じく、夏には気を付けたい【脱水症状】について紹介します☆
◎1日に必要な水分摂取量は?
まず、水分は1日にどのくらい摂取が必要になるのでしょうか?
通常、人の水分使用量は【2.0L】と言われています。
こちらは、呼吸で『0.5L』、排せつで『1.5L』となっており、夏場に汗をかくと更に水分を補給する必要があります。
◎水分量が減ると現れる症状は?
体内の水分量は男性で体の約60%、女性で55%と言われています。
体内水分量が減ると以下の症状が現れます。
・2%↓:のどが渇く
・4%↓:のどが渇いたと感じなくなる
・6%↓:脱水症状
◎コーヒーやお茶でも水分補給になるの?
水分補給にコーヒーやお茶を飲むことは、飲み物に含まれるカフェインに利尿作用があるため、逆に水分を排出することとなります。
お酒についても同じく、アルコールによる利尿作用により、補給の意味がなくなってしまいます。
そのため、なるべく水分補給の際には『水』を飲むことをオススメします。
また、水も氷を入れて冷やした『氷水』よりも、【常温の水】の方が胃腸への負担も少なくなります。
◎水を飲むタイミングは?
では、水を飲むのはどのタイミングが良いのでしょうか?
水を飲む際は、一度に多くの量を飲むのではなく、こまめに補給をしてください。
以下の4点のタイミングを意識すると、主に脱水したタイミングで補給することができます♪
①空腹時
②入浴前後
③飲酒後(コップ2杯)
④起床時(コップ2杯)
これだけで約1.0Lは補給することができるので、あとは日中1時間に1度、コップ1杯の水を飲むだけで2.0L分を補給することができます(*^-^*)
水を飲むことは、脱水を防ぐだけではなく、代謝アップや便秘解消の効果もあります♪
味がないため、苦手な方もいるかと思いますが、身体のために気を遣ってみませんか?